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「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由

「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由

平社員だろうがバイトだろうが経営者目線を持て!

会社は人が集まって活動し利益を生む組織です。

会社が製品やサービスを提供し、対価として利益を得ています。

なので利益を得るという意識は大切です。

赤字が続いてはいずれ倒産してしまいます。

しかし経営者や役職者がこんな事を言い始めたら要注意です。

平社員だろうがバイトだろうが経営者目線を持て!

こんな事を言う会社はハズレ企業の可能性があります。

一体何がダメなのか。

そこで今回は「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由について解説します。

書いている人

ITエンジニア。
SE、機械学習エンジニア、データサイエンティストなどの経験がある。
転職経験3回。
ロジカルに考えるのが得意。

記事を読むメリット

「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由がわかり、会社を見極める判断基準が明確になる

「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由

Man Portrait Businessman Manager  - michael_schueller / Pixabay

「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由、それは経営者の責任を放棄しているからです。

経営者は経営に対する責任があります。

会社を運営して利益を出すという高い責任がある為、会社が好調であれば会社の利益に見合った報酬を得ることができます

逆に会社が不調の場合はその責任が役員報酬に響いて報酬が少なくなるのが理想的な経営です。

実際は経営者や役員の報酬って会社が不調でも高くない?

まぁ高い責任の重いプレッシャーがあるから多めに貰うのは仕方ない面もあるけどね

しかし一般社員にこれを言う経営者や役職者がいます。

平社員だろうがバイトだろうが経営者目線を持て!

これはオカシイです。

何故なら一般従業員は経営者ではないから。

社員として真面目に働く義務はあります。

しかし経営について考える責任はありません。

そこまで求められたらもう経営者が不要なのではないかとさえ言えてしまいます。

経営について考えることまで丸投げするなら、もう経営者いらないね

「経営者目線」を求める事に対する意見

Group Crowd Diversity Human  - geralt / Pixabay

では皆は「経営者目線」を求められる事に対してどう思っているのでしょうか。

Twitter上の意見をピックアップしてみました。

以下のような意見があるようです。

経営者目線への意見

  • 経営者が経営できてない責任を従業員に押し付けている
  • 人件費をケチるのは経営者目線として間違っている
  • 従業員が経営者目線に立ってしまうと従業員は損をしてしまう
  • 経営者目線を求めるなら給与も経営者並みにしないとオカシイ

他にも記事上で疑問を投げかけているコラムもあります。

経営者顔負けの仕事をして、会社に莫大な利益をもたらしたとしても、もらえる給料はあくまで「従業員」としてのものです。少しぐらいは給料がアップしたり、昇進したりすることはあるかもしれませんが、それでも経営者が得るのと同じぐらい莫大なおカネを手にすることはできません。

従業員に「経営者目線を持て」という謎の要求 | あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

まぁ経営者じゃないから「経営者目線を持て」と言われても無理が生じるだけですね

従業員は契約に従って働く

Scale Question Importance Balance  - qimono / Pixabay

経営層が見落としがちなことですが、従業員は利益を約束するものではありません

従業員が契約で約束するのは成果ではなく労働です。

労働契約と与えられた権限の範囲で真面目に働くことです。

そこに経営責任はありません

従業員に「経営者目線を持て」と言うこと自体が矛盾しているのです。

経営者目線を持った人が欲しければCEOを探してくることです。

経営者目線を持つのは経営責任者だわなぁ

経営や管理への配慮は必要

Stairs Leadership Businesswoman  - geralt / Pixabay

とはいえ経営や管理への配慮をしなくていいというわけではありません。

個々人が好き勝手に働くと、仕事が回らず、会社がサービスや商品を提供する業務自体に滞りが出ることもあります。

そうなると会社の損失となり、いずれは従業員の首を締めることになります。

また他部署や上司、部下に配慮できずに「それは私の仕事ではない」としすぎると、組織の硬直を招き仕事がしづらい環境になってしまいます。

ですので経営者、管理職、従業員は互いに配慮して働ける組織であることが良いでしょう。

従業員も利益を意識する必要はありますわな

お互いに働きやすいように配慮できるといいよね

まとめ

今回は「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由について解説しました。

「経営者目線を持て」と求める会社がハズレな理由は

経営の事を考えるのは従業員の責任ではなく経営者の責任だから

経営者目線を従業員に求める時点で、自分の経営責任を放棄していることに他なりません。

無理に経営者目線を求めたところで、返ってくる反応は以下のように冷ややかなものになります。

経営者目線への意見

  • 経営者が経営できてない責任を従業員に押し付けている
  • 人件費をケチるのは経営者目線として間違っている
  • 従業員が経営者目線に立ってしまうと従業員は損をしてしまう
  • 経営者目線を求めるなら給与も経営者並みにしないとオカシイ

ですので従業員に経営者目線を求める会社は、上層部が責任を果たさない丸投げ体質の企業の可能性が高いので、無茶振りされる前に転職したほうが良いでしょう。

無茶振りは鬱の元ですからね・・・

まぁでも「どうしたらお互い動きやすいか」という配慮は必要かもね

とはいえ辞めてもすぐに就職できるかどうかはわかりません。

就職するにも自分自身の武器が必要。

そこでITスキルを高めるのがオススメ。

スキルを高めておくと入った会社がダメでも「この会社を辞めても生きていける」という安心感が出てくるので、今後生きていく上での難易度が下がります

また既に従業員を恐怖で支配するようなブラック企業で、退職を言い出すのすら難しい場合は退職代行を使うのも手です。

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