転職

未だにIEを使っている会社のIT担当になるのはやめたほうが良い理由

内定が出た会社、未だにIEを使ってるみたいなんだけど…

会社のITは非常に重要です。

今や会社の業務にインターネットを使っていない会社は無いと言えます。

そのような状況で、もし会社で使っているWEBブラウザがインターネットエクスプローラー(IE)だったら…?

正直言ってヤバいですね

未だにIEを使っている会社はオススメできません。

特にこれからIT担当になるのはやめたほうがいいです。

そこで今回は未だにIEを使っている会社のIT担当になるのはやめたほうが良い理由について解説します。

書いている人

ITエンジニア。
SE、機械学習エンジニア、データサイエンティストなどの経験がある。
転職経験3回。
ロジカルに考えるのが得意。

記事を読むメリット

未だにIEを使っている会社のIT担当になるのはやめたほうが良い理由がわかり、会社選びに役立てることができる

インターネットエクスプローラー(IE)を使う理由

Stop Sign Traffic Sign Road Sign  - knerri61 / Pixabay

今やWEBページを閲覧するためのWEBブラウザはいくつもあります。

代表的なものでも以下のようなものがあります。

では何故いまだに古めかしいIEを使う会社があるのか

それは会社で利用している一部のWEBシステムがIEにしか対応していないから。

他の新しいブラウザでも動くシステムであるならば、乗り換えるのが普通でしょう。

それをしないのは会社の業務に必要なシステムがIEでしか動かないからに他なりません。

なんかヤバそうな雰囲気…

まぁ実際ヤバいですね

インターネットエクスプローラー(IE)を使うリスク

Stop Sign Traffic Sign Road Sign  - knerri61 / Pixabay

IE使ってると何がマズイんだっけ?

IEを使っている会社が抱えているリスクはいくつか挙げられます。

IEを使う会社のリスク

  • セキュリティレベルが低い
  • ITリテラシーが低い
  • 会社のキャッシュが少ない

このように複数のリスクを抱えていることになる。

ひとつづつ見ていきましょう。

セキュリティレベルが低い

Cybersecurity Protection Shield  - jmexclusives / Pixabay

まずIEを使い続けている会社はセキュリティレベルが低いです。

何故ならIEは非推奨ブラウザだから

開発元のマイクロソフトは既に新しいWEBブラウザであるEdgeをリリース済み

IEは完全に古いブラウザという扱いです。

そしてIEは非推奨なだけでなくサポート対象からも外れます

米Microsoftは「Microsoft Dynamics 365」および「Microsoft Power Platform」における「Internet Explorer 11」(IE 11)の利用を2020年12月より非推奨とすると発表した。2021年8月以降はサポート対象外となり、これらの製品をIE 11で利用することはできなくなる。

IE 11は今月より非推奨に ~Microsoft Dynamics 365/Power Platform - 窓の杜

サポート対象から外れると、問題が起こってもパッチやアップデート対応がされなくなるので、セキュリティリスクが見つかっても残り続けることになります。

このような状態でIEを使い続けるのは、鍵を掛けないと宣言して毎日出かけるようなもの

セキュリティレベルが低く、いつデータ流出やコンピューターウイルス感染が発生してもおかしくないでしょう。

ましてやIT担当になった日には、セキュリティの重要性は理解されないまま、問題が起こった場合にだけIT担当の責任にされかねません

セキュリティを無視するのはヤバそうね…

データ流出なんて起こそうものならペナルティはあるわ、損害賠償はあるわで大変なことになりますね

ITリテラシーが低い

Man Portrait Businessman Manager  - michael_schueller / Pixabay

IEを使い続ける会社のリスクとして、ITリテラシーが低いというものがあります。

先程のセキュリティレベルの低さにも関わってくるのですが、IEを使い続けることの危険さを理解していないということです。

そしてそれはセキュリティに留まらず、ITに対する意識の低さに繋がります。

要は会社の中でこのような判断がされていることになります。

IEを使うのは危険と言っている人もいるが、今使えているから問題無い

実際は問題ありまくりで危険なのですが、意思決定する部署のITリテラシーが低く、危険性を理解できないとIEを使い続けることになります

IEを使い続けている会社は、意思決定部門にITリテラシーが無いことが露見するわけです。

このようなところでITを担当すると辛い日々が待っているでしょう。

うへぇ
上にITリテラシーが無いと、働きにくそう・・・

実際「説明しても理解してもらえない」という事が多発するでしょうから、かなりストレスを抱えることになるでしょうね

会社のキャッシュが少ない

No Money Jeans Money Wallet  - csamhaber / Pixabay

あとIEを使い続ける会社はキャッシュが少ないと言えるかもしれません。

なぜならシステム改修ができないから

IEを使う理由は「IEでしか動かないWEBシステムがあるから」

ではその解決策は、システムをリニューアルして他のブラウザでも動作するシステムにすることでしょう。

そしてそれができない理由は、システム改修する金がないから。

IT投資ができないってことね

他にもシステム改修ができる人材や、改修に必要な期間を確保する必要もあるでしょうが、どちらの問題も金に帰着します。

そして金が無い会社は運営自体が不安定なものとなります。

不安定な会社はいつか給与未払いのような問題が発生するかもしれません

そしてITを担当するとしても、予算が無いので何もできないというジレンマに陥るでしょう。

資金が不安定な会社にいつづけるのもリスクか・・・

長く働きたい場合は資金繰りのヤバそうな会社には行かないほうがいいですね

まとめ

Checkmate Chess Board Chess Board  - stevepb / Pixabay

今回は未だにIEを使っている会社のIT担当になるのはやめたほうが良い理由について説明しました。

他にもっと安全なWEBブラウザがある中でIEを使う理由としては、社内の一部のWEBシステムがIEをでしか利用できないから

しかしIEを使い続ける会社には以下のようなリスクがあります。

IEを使う会社のリスク

  • セキュリティレベルが低い
  • ITリテラシーが低い
  • 会社のキャッシュが少ない

このようにIEを使い続ける会社は大きな問題点を抱えていることがわかります。

もし就職や転職を考えている場合は、このような会社は選ばない方が良いでしょう。

これもアレですか

ええ、見えてる地雷というやつですね

見えている罠は避けたほうが良いでしょう

ヤバい会社に長く居続けるのは危険です。

しかし辞めてすぐに再就職できる人は限られています

そこでITスキルを高めるのがオススメ。

スキルを高めておくと「この会社を辞めても生きていける」という安心感が出てくるので、今後生きていく上での難易度が下がりますよ?

-転職